どうも!新米パパです。
妻が妊娠しているのに夫が飲み歩いていたり、行動に変化が見られずストレスを溜めていたり、今後協力して子育てしていけるのかご不安な奥様も多いかと思います。
何を隠そう筆者もその飲み歩いていた夫側でした。。
こちらの記事では現在育休中の新米パパの筆者が、妻の妊娠時からの段々と「パパ」の自覚を持ち始められた方法をお伝えします。
重要なことは、「パパの自覚」は勝手に形成されるものではなく、ママがパパに対してきっかけを与えることによって形成されるものだということです。
「おいおい、自分で自覚ぐらい持てよ、こっちは悪阻や体調不良で夫にかまってる暇はないんじゃ!!」と聞こえてきますが、
正にその悪阻や体調不良が夫側には訪れないことによってこれまでと同じ生活が出来てしまい、生活スタイルを変更する必要性がないのです。。。
そんな中、わたくしも妻の行動でパパとして背筋を正さねば!!と特に感じて行動変容した瞬間を今回3つ厳選しましたので、参考にしていただければ幸いです。
旦那に「パパ」になる自覚を持たせる3つの方法
体調不良やしんどいことをしっかりと言葉にして伝える
妊婦検診に同席させる
赤ちゃんの心音を聞かせる
出来ている部分もあれば、忙しくて難しいと感じる部分もあるのではないでしょうか?
ぜひ一つずつポイントなども解説させていただきま
体調不良やしんどいことをしっかりと言葉にして伝える
簡単なようでなかなか難しいのが自身の状況を相手に伝えることです。
妊娠後、多少の気持ち悪さなどは口に出さず我慢してしまう方も多いかと思いますが、旦那は体調不良などもなく、いつもと変わらない日々を過ごしているため妻の体調変化に気づかない人も多いかと思います。
正に筆者もそうでした。。
飲み会なども気軽に参加していましたが、
妻から「最近言葉にはしていなかったけど、体調不良の日が多くて不安だから夜はそばにいて欲しい」と伝えられたことをきっかけに、
夫側が気づかないうちに妻の体調は変化しているのだと気づき、その日からは飲み会を断り、買い出しなど率先して行うようになりました。
些細な体調不良も我慢せず、夫には積極的に伝えていきましょう。
伝え方で大事なことは「私は妊娠して出歩けないんだから、あなたも同じように我慢して」と伝えるだけだと、理解が乏しい夫の場合、反感を食らって余計ストレスになってしまうかもしれないので、
「体調不良で不安だから」など妻の感情も添えて伝えていただくとスムーズに行動変容とパパの自覚を醸成できるかと思います。
お出かけで休憩なども多くなれば少しずつ夫も妻の中で赤ちゃんが育っているんだと考える機会が増えていきます。
妊婦検診に同席させる
手っ取り早く効果的なのが妊婦検診に同席させることです。
夫婦ともに働いていれば平日の検診時間の場合、
都合を合わせることは難しいですが「一度同席して欲しい」と伝えれば多くの夫が同席に好意的になるかと思います。
実際に同席することで、支払代金が想像以上に高いことや、待合室には沢山の妊婦さん、
実際にエコー写真や映像で自身の赤ちゃんを目にすることで、一気に筆者はパパになる自覚が形成されました。
なんならそこからは成長しているか気になりできるだけ同席をしていきました。少しずつ大きくなるわが子にどんどん愛着を持っていきました。
生まれる前からわが子が一番かわいいと一ミリも客観視できない自分がいました。
赤ちゃんの心音を聞かせる
妊婦検診に同席させて心音を聞かせることも良い手ですが、日程が合わない時や、そもそも月1程度になってしまうため、パパの自覚を持たせる機会は少ない点がネックです。
そこで筆者が買って非常に良かったと思うのが画像の「胎児超音波心音計」です。
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妻が買いたいと言ってきてくれたのですが、最初は良いお値段するなあと感じてしまいましたが、少しでもこれで不安が安らぐならと購入しました。
実際に買ってみると妻が運動した後や、腹痛を感じた後に心音を確認できれば安心できた点と、
何より毎日赤ちゃんの心音を聞くことで、パパになるんだという自覚も進むし自然と育児への準備を二人で会話しながら進めていくことができました。
こちらはお手軽でおすすめです!
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さてパパになる自覚を紹介させていただきましたが、全国のプレママ、プレパパの参考に少しでもなれば嬉しいです!
育児楽しんでいきましょ~!