どうも、育休中のオトンです。
出産はママの体に大きなダメージを与えるので、できれば出産後は回復期間に充てて欲しいと思っていたので、この記事をご覧のパパさん達のママサポートの参考になれば嬉しいです✨妻は産後めちゃくちゃしんどそうでした。
というのもよく下のように言い表されますよね。
出産ダメージ=交通事故レベル
大げさと思う方もいるかもですが「全治2か月」と言われたときに大したことないねという人は少ないかと思います。出産はそのレベルなんです。
実際にうちの妻も自然分娩予定でしたが、当日破水してから子宮口が開くのが遅れていたため、赤ちゃんの感染リスク回避のために緊急帝王切開を行い、2か月目安を過ぎてもなお痛みに苦しんでおります。
さて、昭和平成であれば産後もパパは思いっきり働いて、家事や事務手続き系はママが担当!という価値観も強かったですが、今は令和です。アップデートしましょう。
そんな中で実際にパパ(筆者)がサポートしてママから大変感謝された行動を下記まとめましたのでぜひ参考になれば幸いです!
赤ちゃんを産んでくれたママのために、パパが産後にできること
育児休業取得
出生後の手続き
赤ちゃんのゲップと抱っこ&寝かしつけ
妻のボディーケア
ちょっと大変そうだなと思うことからすぐにでもできそうな点をピックアップしましたのでぜひご覧ください✨
育児休業取得
育休取得なんて経済的or会社的に厳しいYO!!とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、いままでの給与の7割近くがもらえる+社会保険料免除と考えると案外これまでと大きな差はなかったりします。(育休中の給付金振り込みが行われるのは育休始まってから3カ月程度先になりますのでご注意ください)
会社的に厳しい場合は一定仕方ないかもしれないですが、筆者は仕事が少し忙しめ(9時~22時勤務)ではありましたが本当に育休とって良かったです。
妻と一緒に子育てできることももちろんですが、何より、我が子は尊い。めちゃくちゃ尊いです。
多分仕事しながらだとそんな余裕もなく、妻ともギクシャクしつつ毎日寝不足で働いていたことになっていたと思います。思い切って取っちゃいましょう。
出生後の手続き
もうこの辺はパパが全部やりましょう。ママは産後ダメージ半端ないので少し歩いただけでふらつくこともしばしば。一方パパはどうでしょう?
そうです健康そのものです。役所へGO!!
■出生後の手続き
①出生届
②児童手当
③健康保険証
④出産育児一時金
⑤出産連絡票
⑥乳幼児医療費助成
ちょっとだるいですよね。これ産後のママがやるのはもっとだるいので頑張りましょう!①②は2週間以内と即対応。③も早め申請しとかないと1カ月検診までに保険証届かないのでお早めに!
必要なものは自治体で異なる場合もあるので必ず確認しておきましょう!主なものは下記です。
【母子手帳・申請者印鑑・申請者健康保険証・振込先口座情報・夫婦本人確認書類・子どもの健康保険証など】
赤ちゃんのゲップと抱っこ&寝かしつけ
なんだそんなの簡単じゃん!と思ったら大間違いです。新規の営業ぐらいしんどいです。終わりが見えない時もあります。
日中はもちろんですが、特に妻から感謝されたのは夜間対応です。夜勤は時給が高いことも頷けるしんどさです。
妻しか授乳はできないため、赤ちゃんがおなかが減ってギャン泣きしたら妻は毎回起きなきゃなんです。ひどい時は30分に1回とか授乳しないとです。新生児期は特に。。
これ30分ずつは寝れるのかと思いますけど、授乳終えたらゲップを出させるために5分程度背中トントンしたり、10分ぐらい抱っこして睡眠を深くしてあげてやっと赤ちゃんは寝ます。これ一人でやったら普通に夜寝られなくなっちゃうのでパパが代われそうなところは積極的に代わりましょう!
今後の夫婦仲にもつながります💡
妻のボディーケア
上記の夜間対応で妻は毎日クタクタです。授乳100mlでおよそ80キロカロリー消費。スクワット換算で約200回です。
授乳は新生児期は1日7,8回など行われるのでスクワット1600回とかです。もう本当にクタクタです。
マッサージとかを率先して行い、赤ちゃんとのスキンシップはもちろんですが妻ともしっかりとっていくのがおススメです。
特にうちで導入したマッサージグッズで良かったものは上記の画像の「マッサージガン」と「吸い玉」です。これが結構気持ちいい。
■吸い玉
Amazon:https://amzn.to/47suWQ8
■マッサージガン
Amazon:https://amzn.to/3SY9ZIi
シンプルにめちゃ気持ちいいのでうちは毎晩やってます。吸い玉は週2程度。
育児はママもパパも心身ともに健康でいきましょう!