どうも新米パパです!
早くも生後3ヵ月を過ぎ、「魔の3ヵ月」なんて呼ばれている時期を過ごしているわけですが、
相変わらず娘がふてぶてしくて尊いです。
頬杖ついて寝るのめちゃくちゃかわいくないですか?
腹立つ。笑
そんな娘もついに夜まとまって5、6時間寝てくれるようになった~!と思ってたら、
ここにきて1,2時間で起きてしまうようになり、睡眠リズムが大幅に狂い始めたので、
ネットの大海原でサーフィンをしたら、なにやら
「睡眠退行」
という言葉まであるぐらい認知されている成長段階の一種の症状みたいですね💡
「退行って言葉になってるけど成長やんけ」
と使ったこともない関西弁で突っ込みたくなりますが、
この睡眠退行がこれまでの苦労が振り出しに戻った感覚でまあ辛い(´;ω;`)
前段が長くなりましたが、原因と対策まとめたのでぜひチェックしていただければ幸いです!
睡眠退行とは
睡眠退行とは、赤ちゃんの睡眠が不規則な状態に戻ってしまう現象で、主に生後3ヵ月~2歳頃まで数回起こるようです。
寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きてしまったり。
せっかく睡眠リズム整ってきたのに辛いですよね、、、全国のパパママさんお疲れ様です。。。
睡眠退行の時期と期間
一般的に睡眠退行の症状が現れるのは生後
・3カ月〜4カ月
・7カ月〜8カ月
・1歳頃
・1歳半
・2歳
上記の時期に現れやすいそうで、睡眠退行の期間は1週間~1カ月程度が目安のようです。
1カ月はきちい。せめて3日。
睡眠退行の原因
睡眠退行の原因は時期によって異なりますが、結論は「脳や心身が成長しているため」です。
完。
流石に補足すると、時期で変わりますが「大脳辺縁系の発達」や「歯の生え始めの違和感」、「感情表現の発達」など様々あり、
最初の睡眠退行時期の3~4カ月に焦点をあてて詳しく補足すると、
脳内の感情を司る「大脳辺緑系(だいのうへんえんけい)」が急速に発達し、
五感が敏感になって「快・不快」への感覚が鋭くなったり、音や光への反応が敏感になるそうです。
(確かに最近声出してケラケラ笑うし、ギャン泣き度合いも強くなった!)
また、睡眠ホルモンであるメラトニンも母乳を通してもらっていたのが、この時期から赤ちゃん自身で生成し始めることも影響しているそうです。
睡眠退行への対策
下記3つのポイントにまとめたので、ぜひ意識してみてください!
①睡眠環境を整える
睡眠環境の大きなポイントである室温と湿度。
冬は室温20~25℃くらい、夏は26~28℃くらいで、湿度は50~60%を意識すればよいようです✨
②寝る前のブルーライトの遮断
テレビやスマホ、PCなどのブルーライトは睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまうため、入眠前はブルーライトを遮断してあげましょう。
③生活リズムを整える
朝起きたらまず朝日を浴びる(メラトニン生成に重要)
食事や入浴もなるべく毎日同じ時間に取り、寝る前のルーティンを作って、毎日くり返すこと。シンプルだけど難しいですよね。
育休中なので今は出来ますが、仕事復帰したらなかなか難しくなる~~~~
やれる範囲でやっていきましょ👏
以上、【急に睡眠リズムが崩れる【睡眠退行】とは?】でした!
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