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乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因と対策

オトントコ

都内で働く育休中の1児のアラサー父。 子育てで知って良かった情報発信や、これから子どもを考えている、夫婦で協力して子育てをしていきたい方へ少しでも情報の助けになれば幸いです!

どうも新米パパです。

昨日初めて赤ちゃんがうんちをしているのをこの目で見ました。

ベビーバスで娘の体を洗っている時に股の隙間から静かに出てくるブツを見たのも初めてでしたし、

思わず素手ですくってしまったのも初めてでした💩

娘よ。初めてをありがとう。

1回で大丈夫だよ。


さて、打って変わって今日は本当に怖い【乳幼児突然死症候群(SIDS)】について記載したいと思います。

恥ずかしながらパパになって初めてSIDSに関して知りました。

パパママはもちろんですが、プレパパプレママさんにも絶対に知っておいてほしい知識です。

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは

乳幼児突然死症候群(Sudden Infant Death Syndrome、SIDS)は、乳幼児が、突然・予測不可能な理由で眠っている間に死亡する現象です。

原因は明確にはわかっていませんが、睡眠環境や乳幼児の発達に関連している可能性があるとされています。

SIDSは世界中で一定の割合で発生しており、大部分が1か月から6か月の間に起きています。

愛する我が子が朝起きたら突然亡くなっているなんて考えたくもないですよね。。

ただ、原因と対策を知ることで最悪の事態を回避できる可能性を高めることも出来るのでぜひ下記をご確認ください。

乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因

SIDSの原因が具体的に判明してはいない状況ですが、以下が考えられるとされています。

①呼吸機能の未発達

➡乳幼児は呼吸制御が未熟なため、自発的な呼吸が維持できないことがあります。

②睡眠環境の問題

➡寝具や周辺の要素が、乳幼児の窒息や過熱を引き起こす可能性があります。特に、乳幼児を横向きまたはうつ伏せで寝かせると、窒息のリスクが高まります。

③受動喫煙による悪影響

➡赤ちゃんの近くで煙草を吸っていたり、妊娠中にママがタバコを吸っていたりするとSIDS発症率が高いとされています。

<両親が喫煙する場合、両親が喫煙しない場合の約4.7倍もSIDSの発症率が高い※平成9年度厚生省心身障害研究「乳幼児死亡の防止に関する研究」報告より>

以下の対策を行うことで一定予防には伝わるようなのでぜひチェックしてみてください。

乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策

①適切な睡眠環境の提供

適切な睡眠環境のために下記を実行しましょう。

・仰向けで寝かせる(窒息防止)

・添い寝をしない(窒息・圧迫防止)

・布団などは着せるタイプを使用する。(窒息防止)

・適切な室温にする(過熱・過冷却防止)

②受動喫煙の予防

パパママは自身の喫煙を控えること共に、赤ちゃんと一緒に居る際はなるべく受動喫煙をさせないように気をつけましょう。

③母乳育児(推奨)

母乳は乳幼児の免疫力を高め、SIDSのリスクを低減する効果があるとされています。可能な方は母乳育児がおすすめです。


ただ、上記を徹底してもSIDSを完全に予防できるわけではありません。。。

もし寝ている時に呼吸が止まってしまったらと思うと夜も眠れなかったので、我が家は呼吸や体動が止まった時にアラームで知らせてくれる下記のベビーセンサーを導入しました。


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我が家では4センチぐらいの厚さのベビーマットレスの下に敷いておりますが、しっかりと赤ちゃんの体動を感知してくれております。

一度、夜中に鳴ったことがあり、飛び起きたのですが赤ちゃんが夜じたばたしすぎててセンサーの場所から大きく動いていたからでした笑 ただそれだけしっかり感知してくれると感じ信頼できました。

おむつにつけるタイプもあるようなのでそちらを検討されても良いかもです。


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赤ちゃんから目を離せないですが、まったく目を離さないのは多忙で難しい方もいらっしゃると思うので、ベビーカメラなども検討していきたいところです。寝返りができるようになったら買おうかな。

以上、【乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因と対策】でした!


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