どうも新米パパです!
今日は人見知りしない子にするための方法に関して記載しようと思います💡
もちろん人見知りに善悪などないですが、筆者的には、色んな人から沢山刺激を受けて、自分の世界を自ら広げて行けるような、そんな社会性がある子に育って欲しいなと思っているので、人見知りを改善できるような情報をまとめようと思います。
赤ちゃんが人見知りをする理由
赤ちゃんが人見知りをする理由の主たる部分は【視力の向上】が関わっているようです。
ママとパパの存在を認識した際に、「ママとパパ」と「それ以外」の人たちが存在するようになり、
安心するママとパパの近くに居たいからこそ他人に警戒心や恐怖心を抱くなるようになり、泣くことや話を聞かないなどの行動に繋がっていきます。
人見知りが始まる時期
赤ちゃんの人見知り発症時期は主に、「6~9ヵ月頃」と言われています。(あくまで目安)
初めて知ったのですが、人見知りを英語で“eight-months anxiety”、つまり「8か月不安」と表現することもあるようで、まさにそのぐらいの時期に人見知りになることが多いそうです。
それでは何故人見知りが「6~9ヵ月頃」になることが多いのか、それは冒頭お伝えした、
視力に関連しています。
■視力と月齢
新生児期:0.01程
生後3ヵ月頃:0.05程
生後6ヵ月頃:0.1程
1歳頃:0.2程
2歳頃:0.5程
3歳頃:0.8~1.0程
下記に視力ごとの見え方に関してのイメージ画像を画像下記事より引用させていただきました。
上記記事より引用させていただきました。
どうでしょうか。これを見てもなんとなく、生後6ヵ月頃の視力0.1程度から同一人物を認識できそうな気がしますよね。
ちょうど人見知りが発生するのもこの時期。
つまりはいつもお世話してくれるママとパパを認識し、それ以外と区別ができるようになる時期と言えます。
このぐらいのタイミングが一番強く人見知りが出る頃で、1、2歳頃まで強い人見知りが続くこともあるとのことです。
人見知りの対策
人見知りは赤ちゃんの性格なども関係しているため、そもそも人見知りをしない子もいれば、人見知りし続ける子もいるようなので、必ず変わるとは言い難いようですが、
下記行動で人見知りを改善できるかもしれません。
パパママが沢山愛情を注ぐ
赤ちゃんは話しかけられたり、スキンシップを沢山とってもらえると、「愛されている・受け入れられている」という充足感を感じ、
【愛情ホルモン】などとも呼ばれる【オキシトシン】というホルモンが分泌され、精神的にも安定すると言われています。
自身が満たされることで、他人への恐怖心を乗り越え、興味関心へと移ることができます。
人見知り対象へパパママが親近感を示す
赤ちゃんは目が見えるようになってくると、【社会的参照】という、近しい人の表情や雰囲気などから学ぶ行動をし始めます。
そのため、パパママが楽しそうに他人と接することで、赤ちゃんも自然と警戒感を弱めることにつながります。
色んな人に会う経験を積む
早くから保育園に通っている赤ちゃんは、他人の顔を見ただけで泣いてしまうような強い人見知りを起こしにくい傾向があるそうで、このように、色んな人と会うことで、
一定慣れのようなものも期待できそうです。
筆者はガンガン夫婦の友達と娘を会わせていますが、今後どう成長していくのか楽しみです。
引きこもりになったらこちらの記事は消したいと思います☺笑
人見知り自体は成長段階でよく出る症状の一つのようですが、改善させるために、たくさんスキンシップをしたり、人と会わせたりするのは時間がかかることなので、
端折れる部分は家事代行であったり時短レシピ、時短家電などでねん出して行きたいところですね!筆者は食洗器欲しい!
以上、【人見知り防止】赤ちゃんはたくさん人と会わせた方が良いの?でした!